へろへろ

読む意味はないです

2020/4/5

何も無い日はただ堕落を決め込んでしまいたいこともある。
後悔ばかりしてしまうって分かりながらも、ただの普通の堕落を決め込んでしまうことが、人生の価値だろうなんて。

 

閑話休題

車好き、元飛び込み選手、音楽オタクという設定詰め込みすぎたヒロインが出てくる映画を見た。燃えた。いや萌えた。 

 

その反動に引きずられるように目を覚ますと、曇天の中で世界は何一つ変わらない日曜日であることを主張していた。
焼けるパンの匂い、雨の音、子供の笑い声。何一つ変わらない世界で、僕はただぼんやりとしていたと言えるであろう。


ひたすらによく眠り、ひたすらによく食べ、ひたすらに働き、ひたすらに本を読みたい。
そんな生活に明日からなるのだろうか。少しずつ世界をよくできるんだろうか。

わからんね。