へろへろ

読む意味はないです

2020年

2020年、お疲れ様でした。
過ぎ去りし日を振り返り、振り返り

///全体的に///
2020年、語るには難しい年。
おそらく世界中の大半の人が共通の体験として味わった新型コロナウイルスがずっと影のように全ての事象について回る一年でしたね。
絶賛リモートワークになり、引き籠もる生活は自分にとってはややメリットの方が多く、生活へ集中することができた...のはよかったかもしれない。ただこのままだと世界や社会がなー...という悩みに包まれる感覚がずっとあった。ただトータルでは良い一年でした。成長あり、笑いあり。
今年も去年に続き少しずつ人生はよくしていくしかなく、そこにどこだけ脳内リソースを使えるが重要だなと思った日々でした。誰とどんな人生を送るのか.....
とにかく、今年も周りの人に感謝。

○仕事
3年目。

・「仕事は、人間と人間がやるめんどくさい作業だなと再認識した次第。」
→今年も変わらずこれを再認識。壁を超えた存在にどれだけなれるのか、自分の思想とパワーの浸透力をもっと上げたいなと思う日々でした。
変化やトラブルが日々起きる中で、それを余裕で乗り越える力は....少しついたかな。
・「今年はリーダーとしてチームをどこまで底上げできるかビルドできるか、単純オペレーションを減らして「改善」のために時間をどこまで持てるか&どこまで改善ができるか。その中で、いかに汎用的なスキルを身につけるが鍵になりそう。」と書いていましたが、まぁその通りの次第になった。今年もやっていきましょう。

○バンド/音楽
・バンドはコロナで絶賛お休み状態に。この状況下で二回ライブをやれたのは割と奇跡的だったのかもしれない。バンドとしては良い状態なので、今年は絶対に音源を出します(宣言)

 

・ライブは全く見れず。いくつかの配信ライブを見るが、「ライブ動画」と「配信ライブ」の違いを思い知りあまりはまれず....自分達でスタジオを作り、こだわり と愛の詰まった配信ライブをしてくれたin the blue shirtのライブがベストライブ。泣いたっす、マジ泣いたっす。

・よく聴いた曲、印象に残った曲はきちんとプレイリストにまとめた。記録は大事。
ベストはサニーデイ・サービスの「いいね」。コロナに蝕まれる世界や、自分自身も変わっていく中でその混乱をまっすぐ捉えらた気がした。ロックンロールは最高。

2020年の22曲 by ken on Apple Music

 

○その他
・映画はほとんど見れず....たまにAmazon Primeで見たB級アクションが救いだった。

・読んだ本の中で印象に残ったのは、「世界標準の経営理論/入山章栄」「ファシリテーション型業務改革/榊巻 亮等」「不思議のひと触れ/シオドアスタージョン」などなど....去年は本を読む習慣を取り戻せたので今年はたくさん本を読みたい。

・動画関連では、Jリーグ全般(スタジアム観戦も2回した)、カプリティオチャンネル/さらば青春の光/岡田を追え!/GAG/みのミュージック/考えるエンジンチャンネル/オモコロチャンネル などなど...youtube面白いね。
ベストは東京03のリモート単独公演。こんな仕事がやりてー。

 

今年は、以下を目標にして頑張ります。let's go
2021年の目標
■大テーマ「充実感」 楽しかっただけではなく、やり切り前に進める
■小テーマに分けると
・コンサル基礎の完成:コンサルタントして、どこへ(プロジェクト、他社、セミナー)に出ても恥ずかしくない姿
・健康向上
・メリハリのつけた生活
■小さく分けると

⑴昇格
⑵プロジェクトを複数、主力として経験 +日々の学びとニュースの言語化
⑶学習 ・書籍50冊 ・資格4つ(ITIL,応用,簿記2級,TOFEL) ・英語学習
⑷5年後へのビジョンを描く
⑸体重を70kg台でキープ
⑹平均歩数7,000歩/日
(7)バンドのリリースをする+企画
⑻彼女,友人との時間を大事にする
⑼現貯金の半分程度を貯金

 

2020/4/5

何も無い日はただ堕落を決め込んでしまいたいこともある。
後悔ばかりしてしまうって分かりながらも、ただの普通の堕落を決め込んでしまうことが、人生の価値だろうなんて。

 

閑話休題

車好き、元飛び込み選手、音楽オタクという設定詰め込みすぎたヒロインが出てくる映画を見た。燃えた。いや萌えた。 

 

その反動に引きずられるように目を覚ますと、曇天の中で世界は何一つ変わらない日曜日であることを主張していた。
焼けるパンの匂い、雨の音、子供の笑い声。何一つ変わらない世界で、僕はただぼんやりとしていたと言えるであろう。


ひたすらによく眠り、ひたすらによく食べ、ひたすらに働き、ひたすらに本を読みたい。
そんな生活に明日からなるのだろうか。少しずつ世界をよくできるんだろうか。

わからんね。

 

2019

2019年、お疲れ様でした。過ぎ去りし日を振り返り、振り返り

 

///全体的に///
……2019年は大変な年でした。
1~3月は仕事に苦しみ、4月~7月は人間関係と音源作りに苦しみ、8月以降は仕事と体調不良に苦しみ....疲れました!クゥ〜。
皆さんのおかげでなんとか乗り切れた一年でしたし、「ちゃんとバンドも仕事もできてないし、うんちうんち言うてる25歳故…」からはちゃんとやれてる26歳になれたかなと
少しずつ人生はよくしていくしかなく、そこにどこだけ脳内リソースを使えるが重要だなと思った日々でした。とにかく、周りの人に感謝。

 

○仕事
………2年目に入り仕事も絶賛苦戦していた一年。

・(言える範囲で言うと)コンサルティング会社ながら、実際は業務運用&改善…つまり「高度な」BPOを提供している今の部署では業務理解力を前提とした対応力&マネージメント力(時間、人、ルール)が求めれ、自分の性質とスキルと理想の差に苦しみました。また、顧客変化も大きく、チームのメンバーが離脱したりと苦難続き。戦い続けた一年でしたね。偉いぞ。
・そんな中で、過去最大の仕事量に対して目標としたKPIを守りきり、変化に対応し、合計6名のチームの(仮)リーダーとしてやれたことは自信になった。
仕事は、人間と人間がやるめんどくさい作業だなと再認識した次第。
・今年はリーダーとしてチームをどこまで底上げできるかビルドできるか、単純オペレーションを減らして「改善」のために時間をどこまで持てるか&どこまで改善ができるか。その中で、いかに汎用的なスキルを身につけるが鍵になりそう。

○バンド/音楽
………ドタバタしながらも前に進んだ一年。

・バンドはまず何と言っても、今年はやっと音源をリリースした年でした。
インターネットの広大な海の中に自分たちの作ったものが放たれている状況、ヤバイ。

ライブも着々とこなし、東京や京都で毎回盛況の中演奏ができました。ありがたい限りです。来年は決まっているライブ以外にも演奏したり、新しい曲を世界に放つ予定があるので楽しみにしていてほしい。
別に音楽を聴いたからって、演奏したからってこの世界や感情の何かが変わるわけではない。が、やり続けよう。


・見たライブで印象に残ったのは、sobs来日公演(1月)、君島大空(5月)、eastern youth(森道市場、6月)、Death Cab For Cutie,Phionny Ppl,BIG YUKI,CHON,クルアンビン(フジロック,7月)、ラッキーオールドサン(8月)、NUMBER GIRL(8月)、NOT WONK,THE NOVEMBERS(全感覚歳,10月)、Superchunk(11月)、U2(12月)。ベストはフジのCHON、バンド音楽の最先端見せてもろた。

・音楽体験では、いくつかのBanana Collectionのスタジオ、ライブハウスのスピーカーで聴いたBlue Monday/New Orderのイントロドラムの気合い、顧客先のカフェで流れたSunday Candy/Chance The Rapperのエモみが記憶に残った。

○人間関係
・人間関係(端的に言うと恋愛関係)でズタボロになり、しんどい一年に....
他人のことは他人と受け止めて、可能な限り楽しく一緒にやろうや....とやっていくのはとても難しいなと改めて痛感する。
年の終わり頃に再び良い出会いがあり、これまでの人生の反省/後悔/遣る瀬無さを生かして今年こそは....と思うなど。
他人は分かり合えないけれど、一緒に楽しく過ごしたいと思える相手がいるのは嬉しいことだないうのが最近の心情です。
・相変わらず友人'sには助けてもらってばかりなので、恩返していきたい次第。
・体調不良にも悩まされた一年でした。26歳、若くない。ちゃんとしないと死ぬ、と気づいたので今年はちゃんとしようと思っています。

 

○その他
・映画はほとんど見れず....今更ながら見たフォレスト・ガンプが印象的。

・今年はあまり本を読めなかったが、いくつかのチームビルディング周りの本(最強チームの作り方やチーム geekなど)、「NOKIA復活の軌跡」などが印象に残りました。
ネット記事だと、「情熱を探そうというアドバイスはもうやめよう」 がベスト。どの文章にも勇気をもらいました。
他はGOOLEのAI関連のサイトTwitterでのビジネス関連の投稿をよく見ていました。

・動画関連では、Jリーグチャンネルのマッチレビュー、可愛い女の子と腹筋できる動画、東海オンエア/カプリティチャンネル/SUSURU/ニャンたこ/プリッとチャンネルなどなどのYoutuber、あとはTEDをよく見ていました。
ベスト動画は、HOPE INVITES(TED)。

・買ったものでは、ぶっちぎりでYAMAHAの中古SGとTHR5がベスト。ギター上手くなりました。
あとは、ユニクロのロングポケT(可愛すぎて2枚購入)、頂き物ですがADIDASのスニーカーなどが生活を楽しくしてくれました。嬉しい。

 

26歳になると「責任がある」他者の存在の多さに驚かされることがあり、
今年はビジネスマンとして、バンドリーダーとして、「社会人」として、個人としてみんなを幸せにしながら自分も最高ハッピーアゲアゲ〜な感じにしたいな。2020年代を優勝したい。よろよろ。

 

2019年になっても夏は終わってしまう

夏が終わった。

一人っ子長男のワガママ性質に引っ張られるように、未練がましく夏はまだ終わっていないと思っていたが、大きな風がやってきて全てを流し去り、そして夏は終わった。

 

今年の夏も色々なことがあった。

 

参議院選挙、政治家の不祥事、気候変動、表現の自由、台風。
自分の気持ちだけでは社会は変わらない。行動もできない。でも、日々をよくするために何とかしなければならない。人生は基本的に無意味だけれども、僕たちは社会で生きている。それはそうでしょ?と自分に思う。

 

・びしょ濡れのフジロック、日比谷、古都と北の大地、最低の街渋谷での音楽。色々なところでこの夏も音を聴きまくった。
濡れまくあったのDeath Cab For Cutie、ピュアにまっすぐなCHON、小さな宝箱のようなラッキーオールドサン、進化し続けるNovembers、ぶっちぎるNOT WONK。
過去じゃなくて今がいいって思えた。刺激的で優しい。音楽以外は信じちゃいけないよ。

 

・出会うと別れがあるシステムな世界。
お盆に祖母宅で缶ビールを飲んでいる間に、タクシーで10分の病院で大叔父が亡くなった。会社の先輩がある日突然会社に来なくなった。急に君たちは僕の世界からいなくなってしまう。世界で生きることはマジできつい。大事にしたい。

 

・労働。一日のうち8時間、どころではなく大量の時間を使っている。僕はなりたかった自分になれているんだろうかと思いながら、毎日悪戦苦闘している。描いていた一年とは違ったし、体調やメンタルに悪影響は確実に受けている。
ただだからこそ、しんがりの気持ちでやり遂げてこそ、それが今の自分には大事な気がしている。もっと自分を磨きたい、磨くことへのエネルギーが欲しい。選んだ道を正解にするしかない。ただ僕にできることはギリギリまで投げ出さないこと。

 

・そして日々。美しい空や、友人たちとの何気ない会話、音と世界が重なる時、美しい話。そんな瞬間を忘れたくない。
君はいないし、君がいないという事実に今もさいなまされているけれど、
自由に、自分らしく、秋と冬を生きて生きたい。自分で自分の時間を使って生きていく。今はそんな気持ちです。


人生、仕事、生活、バンド、全ては続くよ。会えるうちに会おう。

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愛しかないとか思っちゃうヤバ い

 

・仕事で気づいたら、2年目に突入していた。
 働いていると資本主義や現代社会の歪みが誰かを苦しめるシーンに遭遇し、「結局進化とか進歩とかってなんぞ?」と思う時もあるが、嵐の中でいかに冷静にかつ熱意を向けて目の前のことを少しずつ良くしていくか、それをお前はできるのか?と自分自身に問われている気がする。
一個上の上司?先輩?がメンタル原因で休んでいる中、自分はどこを目指したいのだろう、少なくても日本で普通に生きていたら1日8時間は使う「仕事」というものに「君は何者なんだい」と思う。

自分のツイートでも書いたが、「ワーク(=仕事)とライフ(=趣味,生活)のバランス」ではなく「ライフ(=人生、生活)のなかのバランス」を考えたい。まぁがんばってるんじゃない?と思いつつ。

 

・そんな中、バンドで音源を出した。
📺Youtube:https://youtube.com/watch?v=ebvFSRVS9Hg
🍎Apple Music:https://music.apple.com/…/album/passing-busses-ep/1477740458
🏃‍♂️Spotify:https://open.spotify.com/album/3Z6GERpjjGKehdcP0U7pJ7
詳細情報→mabaserecords-bc-pb.tumblr.com
就活をしていた頃も、そして今も「バンドも仕事もどっちも真剣にやりたいんです!」という僕の考えはあまり理解されることなく、伝わらないことが多い。
仕事は仕事、趣味は趣味、そんな簡単な割り切りはなく、ただ自分の24時間をどこに使うかなだけ(つまり、自分の中の「バランス」なのですが)。
自分らしく、楽しく生きていきたい。愛しかないと思っちゃうヤバい、よ25歳の自分。

 

バンドで音源を出しました。

4年間やっているBanana Collectionというバンドで、やっと音源を出しました。

わざわざ放置してたブログを引っ張り出すぐらい大ごと。

 ・Youtube

Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/passing-busses-ep/1477740458

Spotify

https://open.spotify.com/album/3Z6GERpjjGKehdcP0U7pJ7

そして、Super Jawという曲のデモ音源とCureのカバーが入ったカセットも出ます!こちらは追って詳細を....

 

曲の解説やらレコーディングの話やら、は別でする機会があるので、今は自分の気持ちを少しだけ。

 

 

日々を生きていると、「なんでバンドなんてやるんだろう?」と思う時がある。
週休二日の貴重な休みに、重たいギターとカバンを背負い、安くはない金を払ってスタジオに入り練習をし、曲を作り、メールを書き、準備をし、金を払い、汗をかく。
「バンドやってりゃ女の子にモテるでしょ」は都市伝説で嘘。得るものは疲労だ。疲労

そして分かりきった事に、生きていると、生き抜くためにやらなきゃいけないことは数知れず、良い人生にしようと思ったら更に沢山やることはある。労働、成長、恋愛、結婚、保険、生活、貯金、老後.....そんな中でバンドなんてクソみたいなもんだ。何もない。

 

バンドなんてクソだ。

だけど、それだけど、どうしてもやりたくなってしまう。

 

音を合わせる瞬間に、走る爆発、衝撃。音が混じり合う瞬間のなんとも言えない感情。

人間4人がそれぞれのリズムをぶつけ合う、それがこんなに楽しい事とは。今も新鮮な気持ちで気づかされる。新鮮に、今もバンドを始めた時の気持ちで楽しめる。ヤバいことだよ。

 

そんな中、この音源は、Teen RunningsやWallflower,POST MODERN TEAM...といった「宅録っぽいインディー」に憧れて宅録を始めた21歳の僕が、就職するか進学するか迷ったり、大学院でうまくいかなかったり、就活に悩んだり、人間関係に苦しんだり、楽しくなってお酒を飲みながら踊ったり、彼女が浮気したり、友人とどうしようもない会話を楽しんだり、夜の171号線を車で走り抜けたり、部屋で一人ガキの使いを見たり、映画で涙したり(フォレスト・ガンプはなんとなく今回の作品に影響を与えている気がする)、ライブハウスで踊ったり.....

といった「普通の生活」を通して作ってきた曲達を、人間4人でグワッグワッグワッと演奏し、録音したものだ。

気づいたらおしゃれインディーから、いなたいインディーになっていたけども、愛おしい。子供とまではいかない、甥っ子ぐらいの恥ずかしい愛おしさ。

 

僕たちは、普通の人間による普通のバンドだ。

でも音源を出せたし、僕の過去で誰かの人生を変えたい。

エゴ丸出し、でもだからこそバンドなんてクソをこれからもやろうと今は思っている。

 

バンドはクソだけど、常に支えてくれるみんながいることは最高だなと思う。

 

じゃ、聞いてくれよな、みんな。

 

 

『約束の地』

毎月の記録書く言うて、早速2月の分書いてませんやん。俺。

 

閑話休題

 皆さん、Car Seat Headrestの新譜聞きました?

1992年生まれ(つまり僕の一歳年上)のWill Toledoが10代の頃に作ったアルバムを再収録、再構成したという未練がましさ満載のこのアルバムを僕は最近めちゃくちゃ聞いています。断片的に聞き取る事のできる歌詞や彼が絞り出す様に歌うメロディは、きっと「悲しみ」や「過去への未練」がそこにはあるんだろうな......と強く思わせてくるものがあります。彼の歌が含んでいるものやそれを聞いて僕が感じる事は、簡単に言ってしまうと「エモ」という安易なものになってしまうのかもしれないですが、それはきっと音楽を通してでしか得る事ができないものじゃないでしょうか。

彼と僕は同じ様な「青春」を過ごしていた様な気がします。好きな女の子と喋れなかったり、誰かに傷つけられたり、間違えて誰かを傷つけてしまったり......むかつくバスケ部のやつに嫌がらせをされても反抗できなかったり........そんな日々を過ごして行く中で、鬱屈としたものを抱えながらも、なんとかそのバランスを取るために、部屋や電車や教室の隅で1人ヘッドフォンをしていた。きっとそんな気がします。
いやもちろん友達とかは普通にいたんですけれどね。でも「学校」や「青春」というものは時には普通の人には重た過ぎるものです。

 

 

僕にとって『約束の地』はその様な日々を過ごした人達が演奏し、DJをするイベントだと考えています。ナニワのパワーパフガールズ(と僕が勝手に呼んでいる)KUNG-FU-GIRLも、インディポップをいなたく包み込んだなみのりも、新譜で東京を描ききったFor Tracy Hydeも共催のThe World Will Tear Us Apartも、そしてもちろん僕達Banana Collectionも。DJのwakiさんも.....(もちろん僕が勝手にそうなのかな?と思っているだけです)
僕達が過ごした「鬱屈とした青春」というのは別に良い物じゃないし、ひねくれて良い事なんて何も無いです。でもそんな人達にしかできないこともあるんじゃないでしょうか?きっと、おそらく。


何故人は音楽を聴くのでしょうか?楽しいから?泣いてしまうから?暇だから?
僕にはその理由が分かりません。でも明日はきっと楽しい夜になります。あなたにとっても、僕にとっても。お酒を飲む人、騒ぐ人、静かに見る人、友達と話に来る人、なんとなく来る人.....色々な方が来てくださると思いますが、前述の通り鬱屈とした人達のイベントなので、1人でも絶対に大丈夫です。
誰とも話さず、ずっと壁にもたれかかっている、でも音楽を楽しんでいる『あなた』のためのイベントになればな、と心から思います。

一同、お待ちしています。Banana Collectionは良いバンドDAZO。